気仙沼仮設商店会訪問 平成25年6月13日 気仙沼復興商店街 理事長 坂本正人さま 南町紫市場にうかがいました 被災お見舞いを渡しました 西川口駅午前6時40分集合大宮駅で仲川さんと合流 大宮7じ42分発の新幹線乗車。午前9時10分一関に到着。一関は岩手県 一関9時30分発の大船渡線に乗車。単線で、乗務員は運転手のみ。 ドアの開閉は運転手が行う。「運転中は話しかけないように」と注意書きが貼ってありました。 乗客も少なく、途中の風景は長閑でしばらくして皆はじゅくすい。 新幹線より長く乗車していたような気がしたが、11時10分に気仙沼に到着。 やや疲れ気味でした。 しかし、天候はうす曇りで涼しく駅の改札を出ると、何かホットした気分になりました。
気仙沼の駅は海岸から4キロほどの内陸にあり、標高も高そうでした。はじめは、バスやタクシーで 市内を見る予定でしたが、復興商店街南町紫市場がそれほど遠くないことがわかり 歩いて現地に向かいました 途中市役所の校舎により、津波の高さを表示した印を見ました。2mほどの高さでした。 復興商店街南町紫市場にちかづくにつれ、津波の爪あとがみえてきました。
紫神社に避難して助かった命が多かったことにあやかり 「紫市場」という名前をつけられました