平成21年4月5日 (日) 午前10時から 午後4時。並木観音様のご開帳(中開帳)にあわせて西川口東口連合商店会は
商店会活性化と地域住民のコミニュケーションをはかること目的として 並木観音通り 桜 祭りを開催しました。
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沢山のお客様でにぎわいました
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お好み焼き、やきそば・・・屋台がたくさん並びました
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如何でしょうか?
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一生懸命手作りでやきそばを作りました
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路上で大道芸イベントを開催
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大技も披露
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西川口の歴史を紹介するコーナー
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西川口の歴史を知るとても良い機会です
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大変貴重な資料も展示しました
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大変古い資料もあります
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似顔絵描きもありました
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かわいい似顔絵が完成!!
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お花屋さんもありました
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関係者のみなさまです
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「並木観音様の由来(300年の歴史)」
所在地 川口市並木2丁目37番 並木2丁目会館内
並木地区には 足立坂東三十三札所 のうち 第二十六番札所 並木観音様 が安置されています
足立坂東三十三札所とは 宝永二年(1705年) 当時の足立郡大宮以南の寺院仏堂をもって創設されました。
札所とは、巡礼者が参詣する霊場のことで、参詣の印として札を収めたことから札所といわれました。
埼玉県内には秩父三十四ヶ所の霊場、また四国には八十八ヶ所の弘法大師霊場など古くから代表的な札所があります。札所めぐりを通して信仰と旅の楽しみうを共にすることが盛んに行われてきました。
川口市内には並木堂(並木観音様)の他、8ヶ所の寺院がありご開帳のときは多くの参詣者でにぎわっています。
ご開帳とは12年のうち午年の本開帳、 丑年の中開帳とがあり4月初旬の10日間に限り、ご本尊の扉を開き、仏と参詣者を結縁させるものといわれています。
平成21年は丑年にあたり、中開帳が行われました。
期間 : 平成21年4月5日から11日まで
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